Risk機能とは
2月16日時点でリバティーズtri、QTに搭載した新機能です。
EA内のパラメーターである「Risk値」を変更すると、テイクプロフィット(TP)の値とインジケーター(CCI)の期間、移動平均線(SMA)の期間が変更されます。
基本的にRisk値を下げるとTPとMA期間が下がり、CCI期間が大きくなります。
これによって取引数が下がり最大DDとナンピン回数が減り、破綻リスクが下がります。
Risk値について
各通貨ペアごとに「Risk」値を5段階で選べるようになっています。
「Risk1」が最も取引数が少なくなります。
パターン1(推奨値)
- USDJPY(risk3)
- EURJPY(risk4)
- EURUSD(risk3)
- GBPJPY(risk4)
- GBPUSD(risk4)
- EURGBP(risk4)
パターン2(推奨値よりも更に破綻リスクを下げる場合)
- USDJPY(risk2)
- EURJPY(risk3)
- EURUSD(risk2)
- GBPJPY(risk2)
- GBPUSD(risk2)
- EURGBP(risk3)
Risk値の調整方法
リモートデスクトップからVPSにログイン→
ニコちゃんマークタップ→
パラメーターの入力→
画像の「USDJPY_Risk」「EURJPY_Risk」などそれぞれの通貨ペアの列をタップ
→Risk値入力

通貨ペア、Risk値ごとの成績
上記の推奨パターン以外にも自由にRisk値を設定可能です。
こちらの表を参考に数値をお選びください。
<USDJPY>LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日

<EURJPY> LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日

<EURUSD> LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日

<GBPJPY> LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日

<GBPUSD> LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日

<EURGBP> LOT0.1 SPREAD30 2013年1月~2021年1月24日
